世界初!緑E2搭載型リゲル!(前編?)
はじめに
リゲルミラーを落として意気消沈中のみぐれです。暑さにやられたり、新規情報に一喜一憂したりしながらリゲルを考えています。久々の記事更新……読む人がいるかはしりません。
世界初の試みへ
まずは現在のゼクスを取り巻く環境を振り返ってみましょう。
現在のゼクスは中速から低速デッキが割合をしめていると私は考えています。
理由としては
- IGOBが主流となりゲームが動くのが6リソからである場合が多い
- 竜の巫女など長期戦に強いデッキが多い
- 上記理由により巫女が苦手なディンギル系が若干ではあるが減少方向にある
ではここで、リゲルの強みを思い出してみましょう。
やはりリゲルといえばこのカード。対戦相手がこれを見た瞬間嫌な顔をするのは間違いなしでしょう。
詳しくはこちらで触れていますのでよろしければ。
リゲルの強みは簡単に表すとこうなります。
- コストを指定しないデッキバウンスが多い
- レンジ2などの点を詰める手段がある
- リゲル・クリスマスによる5止め
ここで現環境にかみ合っていない強みがあります。それが5止めです。
現在は5止め対策のサイクルカードが各種プレイヤーに配られ初めています。これにより自身のリソースを減らす行為が完全に自分の首をしめていることになってしまっているのです。
長々と話しましたがここで世界初の試みを思いつくことになります。
いっそのことリソースを増やしてしまえば良いのでは?
この思想自体は古のゼクスを振り返ると青緑リゲルとして確認することができます。
リソースを増やせばより強いリゲルをリゲクリで登場させることができます。
では投入する緑のカードについてはなしていきましょう。
これでリゲクリが使える?もしかしたら相性のいいE2
リゲルで対戦していると苦しめられるカードがありました。それがこれです
E2のウェイカーのくまのももです。登場時に1リソブ、さらに任意で自身と相手に1リソブすることが可能です。これによってリゲル側は5止めを阻止されていました。ですがリゲルにこのカードを搭載することによって次のステージのデッキへとなることができるのです。
終わりに
最近負け続きで変な構築をしているとは思います。ですが構築の幅を広げなければいけないと痛感する試合が多く、試行錯誤していかなけらばいけないと感じました。
次回は実際に使用してみた感想を書いていこうと思います。
それではまた次回に……